実際にお客様から寄せられた廃棄物処理に対してのお困りごとと対応例②

①【廃棄物のコンプライアンス的なところが不安】玩具・遊戯用具販売会社様

現在の業者に一般廃棄物・産業廃棄物の区別なくまとめて引き取りをして貰っており、収集量も不明確で、コンプライアンス面が不安、知識もないからどうしたら良いか分からないというご相談を頂きました。

一般廃棄物・産業廃棄物の範囲をしっかりと説明したうえで、当社での収集を提案。
知識の無かった担当者の方に廃棄物についてきちんと理解して頂けたことに加え、当社で収集をすることでコンプライアンス違反の回避に繋がった事例です。

②【ゴミ置き場が散乱してしまう】食品工場様

新工場立ち上げの際、「旧工場でいつもゴミ置き場がぐちゃぐちゃになってしまうがどうしたらきれいに保てるようになるのか」というご相談をいただきました。 弊社では数多くのお客様のゴミ庫を見てきた実績があります。 その実績、ノウハウからゴミ庫のレイアウト、カートや台車の選定を行い今ではいつもゴミ庫はきれいに保たれています。

③【従業員が多国籍で分別指導がうまくいかない】飲食店様

飲食店の店長様より「従業員が多国籍でうまく言葉も伝わらなく分別指導がうまくいかない」と相談を頂きました。 まずはお客様の厨房のオペレーションを確認し、ゴミの発生する箇所にゴミ箱を設置、各国の言葉で書いたポップを作成し張り出した結果、効率良く分別ができるようになりました。

④【スタッフへの分別方法の周知が難しい】製造メーカー様

廃棄物の処理費を抑えるためにはどうしたら良いのか相談がありました。 処理費を抑えるために分別方法などを全体に周知をしても日に日に分別のクオリティーが悪くなったり、担当者が部署移動で周知できる人いなくなったりと結果うまくいかない。 弊社ではお客様の廃棄物パートナーとして継続的な分別講習などを行うことでお客様の問題を解決することが出来ました。