安全への取り組み
安全への取り組みについて
ナガイホールディングスでは、全従業員の安全かつ、
健康的な環境を向上するよう努めています。
関連するSDGs目標
- 緊急時対応訓練
- 日々の作業時の突発的なトラブルにも迅速な対応が出来るよう汚水漏れやオイル漏れ発生時の訓練など、様々な訓練を定期的に行っています。
- AED
- 心停止状態の心臓に対して電気ショックを与え、心臓の働きを戻すための医療機器で、コンビニや駅など身近な場所に設置してあります。
当社でも全拠点にAEDを設置、応急手当普及員の資格を取得した社員も配置して、いざというときに備えています。
- ドライブレコーダー
車内カメラ - 万が一事故が起きたときに証拠を残すためにも常にドラブレコーダーで録画しています。また事故映像や運転風景の映像を見て社員教育にも役立てています。
- 避難訓練
- 災害発生時に迅速かつ適切に避難ができるように、各営業所で一斉に避難訓練を実施しています。実際に避難経路・場所の確認も行います。
- 運行管理システム
- 各収集車両に搭載したデジタルタコグラフによるエコドライブの推進を行っています。更に車両の制御からドライバーの運転操作など細かに記録し、そのレポートを安全運転やエコドライブに活かしています。
- ドライバーズミーティング
- 全ドライバーを対象に月1回ドライバーズミーティングを実施しています。
ヒヤリハットの体験や危険箇所の共有を行うことでプロドライバーとしての意識をより高め、事故や危険運転を未然に防ぐよう努めています。
- アルコールチェック
- 法律上アルコールチェックは義務化されています。道路交通安全に対する意識の高まりやコンプライアンス強化を契機として当社では高性能なアルコールチェッカーを導入し全ドライバーがアルコールチェックをしています。
- 全車両消火器搭載
システム設置 - 万が一収集先や走行中に火災が発生した際に、迅速に初期消火が対応できるように各収集車両に消火器を搭載しています。もちろん火災を防止することや、有害物質や廃棄物を飛散させない事が最も重要ですので、常に発生の防止に努めています。
- パッカー車へのバックカメラ搭載
- すべてのパッカー車にバックカメラを搭載しています。死角が多く事故の発生が予想されるパッカー者にバックカメラを搭載することで、死角減り、バック事故の軽減に効果がありました。順次すべての車両にバックカメラを搭載できるように進めています。
- ISO45001の認証
- 労働安全衛生リスクに対して強い企業造りを目指すことを目的に、2022年11月24日付でISO45001認証取得いたしました。規格を順守し、お客さまや関係の皆さまの期待と信頼にお応えできるよう、企業活動に取り組んでまいります。