限りある資源の有効利用し、循環型社会を目指す

様々な資源ごみを
最新の設備で「資源」にします

私たちは、名古屋市一般廃棄物処理業者6社により、資源ごみをリサイクルする
「リサイクリング名古屋協同組合」を共同運営しています。
オフィスや店舗から排出されるビン、缶、ペットボトル、発泡スチロールなどの資源ごみを、
最新の設備で資源として生まれ変わらせます。

徹底した異物排除

可能な限り資源としてよみがえらせるため
異物の排除に力を入れています。

異物の混入した資源ごみは、資源として再利用できません。
異なる資源物の混入や、資源の汚れに関しては最大限の注意を払っています。

「リサイクリング名古屋協同組合」について

名古屋市一般廃棄物処理業者6社による
資源リサイクル施設

名古屋市一般廃棄物処理業者6社からなる協同組合です。
収集されたビン、缶、ペットボトル、発泡スチロールなどの資源ごみを資源として生まれ変わらせます。

主なリサイクル品目

空き缶

選別ラインによりごみなどの不純物を取り除いた後、選別機によりアルミ缶、スチール缶に分別。プレスされた缶を再生利用業者に出荷し、その後金属原料としてリサイクルされます。

空き瓶

ごみなどの不純物を取り除いた空き瓶を、色別に選別。ガラス原料としてリサイクルされます。

発泡スチロール

シールやラベルを取り除きながら、減容機に投入しインゴット化。その後、再生利用業者によって製品へと生まれ変わります。

ペットボトル

異物を丁寧に除去した後、圧縮加工し、再生利用業者によりプラスチック原料として再利用されます。

資源リサイクルの流れ